𝙼 𝙸 𝙼 𝙸 𝙺 𝙾 /27歳の徒然日記𓍯

みみこの日記📓都内OL🕊️新婚初マタ 楽天 room❤︎ https://room.rakuten.co.jp/room_6fc1d8e40e/items

自分の人生の責任は自分で取る

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私の母は、とにかく自分で決められない人だ。

最近、ドライヤーが壊れたから新しいものを買いたいというのだが、ネット上で3時間くらい迷った挙句、どれを買ったらよいか私に決めてほしいという。(別に数万もするような高級ドライヤーではなくて、数千円のドライヤーである。)

 

振り返ってみれば、私も、自分で決められない人間だった。

何を決めるにしても、小さい頃から親の顔色を伺っていたように思う。そして選択を間違わないようにしていた。

 

大学生で就活真っ最中の頃だって、どの職種に就けば良いか迷いに迷い、いっそのこと誰かが「あなたはこの仕事に就きなさい!」と指示してくれたらどんなに良いかとまで思っていた。

 

でもいつからか、誰かに自分の人生の行く先を決めてもらうことは、『逃げ』だったのだと理解できた。

 

自分で決定しないことで、その選択の先に辛いことがあった場合に、自分のせいではない、と誰かに責任転嫁をしたかったのである。

 

私は、人生の大事な局面は、自分の意思で決めたいと思う。

決定した先で辛いことがあっても、人のせいにはしたくないから。

選択した時点では間違いでも、在り方次第で正解にできる。

 

自分の人生に責任を持つことが、

大人への第一歩だ。

 

みみこ

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【東京在住OL】産院選びについての備忘録

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産院選びについてのお話を、備忘録的にしていきたい。

妊娠が分かってから、まず初めに決めないといけないのは、どこで産むか、である。

 

私はビビリで自然分娩の痛みが恐ろしく、結婚前から絶対に産無痛分娩で産みたいと思っていたので、無痛に対応している産院が絶対条件だった。

 

私が住む地域的に、一番近い有名な産院は、産院御三家のうちのひとつだった。料金はお高いけれど人気の産院のため、色んな方のレポを見ると、分娩予約を取るのが大変のようだった。

 

夫は優しいので「出産費用はいくら掛かってもいいよ」と言ってくれたが、都会で産むよりも、都会からちょっと離れた場所で、穏やかに出産できた方がいいのではないか、と考えているようだった。

 

私自身も、里帰り出産ができたら良いなと思っていたので、母が住んでいる場所のすぐ近くにあり、個室も選べるベルンの森クリニックという産院で産むことにした。

 

ベルンは施設が綺麗だし、都心から離れているから落ち着いていて、検診のときもストレスが無い。

 

今のところは、ここを選んで良かったなと思っている。

 

次の検診が楽しみだなぁ。

 

みみこ

 

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子どもは親を選べない

 私は現在、妊娠5ヶ月である。

 結婚してから比較的すぐに妊娠した。

 子供を授かりたくても授かれない人が多くいる中で、すんなり自然妊娠できたことは本当に幸せなことだ。

 

 「子どもは親を選べない」

 

 それは、私がずっと思ってきたことだ。

 幼少期から、両親は私の目の前で壮絶な夫婦喧嘩を繰り広げていた。こんなに仲が悪いのに、なぜ私を産んだのかと疑問に思っていたし、成長するにつれ色んな家庭があることを知り、家庭環境が良好で、経済的にも豊かな家族が心から羨ましかった。

 

 「子どもは親を選んで生まれてくる」、という人もいるが、そもそも子どもは親のエゴから誕生するわけで、虐待や貧困、その他諸々の問題を抱えている子どもは、わざわざその家庭を望んで生まれてくるのだろうか。

 きっと、親がそう思いたいだけだ。

(※個人の見解です。)

 

 そのことを肝に銘じて、私たちが授かった子が誕生し、その子が成人を迎える日まで、愛情たっぷりに責任をもって育てたい。

 

みみこ

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結婚相手とは、唯一自分で選べる家族

 

 私は27歳になった月に入籍した。

 早く家庭を作りたくて、夫とはお見合いで出会ってスピード婚をした。

 今の時代、娯楽が溢れた東京に住んでいて27歳での結婚は、まぁまぁ早い方なのではないかと思う。

 結婚は墓場だとか言う人がいるけれど、(まだ結婚して一年も経っていないからでは?というご意見は置いといて)、全力で否定したい。

 結婚生活は最高である。

 これは本当に夫のおかげでもあるが、会えない日だって毎日幸せで満たされている。

 両親の仲は悪くいつも喧嘩をしていて、ひとりっ子で核家族、私は温かい家庭を作るのが夢だったが、なんせお手本が身近にいなかったものだから、人を愛せる自信が無かった。

 夫と出会うまでは犬しか愛せないと思っていたくらいである。

 血の繋がらない他人を愛するのって、気持ちが良い。多分だけど健康にもいいと思う。(多分)

 結婚相手とは、唯一自分で選べる家族。

子供は親を選べない。

でも、生涯を共にするパートナーは、自分の意思で選べる。

(もちろん、その相手からも選ばれる必要があるけれど。)

私にとって、そんな夫は本当に尊い存在。

一生大切にしたいひと。

 

みみこ

 

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「私の人生は私のもの」という言葉に救われた話

 

 さて今回はちょっと昔の話。

 この言葉と出会ったのは、新卒2年目で転職するかどうか悩んでいたときだ。当時、23歳か24歳。場所は帝国劇場だった。

 ミュージカル好きな方はご存知だと思うが、「エリザベート」の楽曲、『私だけに(リプライズ)』の中にこの歌詞が出てくる。

 

 「私の人生は私のもの」

 

 当たり前のことなんだけど、今まで意識をしていなかったというか。急に、腑に落ちたのだ。

 「辞めないでね」「逃げちゃダメだよ」と言ってきた上司は、私の人生の責任は取れない。このまま私が潰れたって、上司にはどうだっていいことだ。

 有名企業に入ったという見栄やプライドのために、このままずっと自分と合わない業種で悩み続けるのか。

 

 たった一回、与えられたこの私だけの人生。

 少しでも楽しく、生きやすく生きていきたい!!

 

 それから私は無事にホワイト企業に転職でき、幸せな毎日を送っている。

 新卒2年目で転職活動をしたけど、エントリーシートの書き方や面接のコツなどを覚えていたので、自分が身構えていたよりも簡単に決まった。

 まずは行動することが一番大切なのだと分かった。

 人からの期待や想いを受けて、身動きできなくなって、悩んでいる人もいるだろう。  

 でも、

 あなたの人生は、あなただけのものだよ。

 もっと我儘に生きてもいいんだよ。

 

 と伝えたい。

 そしてどんな選択をしても、その選択を正解にしていこうね。

 

 最近見た、綺麗なお花の写真を貼っておきます。

 皆んなに良いこと、ありますように

 それではまた。 

 

 みみこ

 

 

自己紹介𓅯 ⸒⸒

 

 初めまして、みみこと申します。軽く自己紹介をいたしますと、27歳東京在住の事務総合職OLでございます。

 プライベートでは昨年の後半に結婚、現在妊娠15週に入ったところです🌷

 

 急に思い立ってブログを始めたものの、私はなにぶん飽き性であるため、このブログがいつまで続くかは自分でも分かりません。

 突然消えたら、あぁ、飽きたんだなと思ってください。

 

 お洒落なキラキラブログを目指しつつ、日々思ったこと感じたこと起きたことを、つらつらと書いていけたらと思います。

  

 本日は災害級の大雨の日です。

 全国で被害が無いことを祈ります🍀

 

みみこ